グレー「そうなんだね〜、それって3日間全部になったの？」

カイ「ん〜〜、まぁどの日も多少なりあった気がします。しかも、ぼーっとしてる時間が沢山あったのもそうですが、好きな趣味とかに時間を取られすぎていたような気もします」

グレー「そうかい〜カイ君が少しでも気付いたなら良かったよ〜まぁ今回……」

アウちゃん「ヘイお待ち!!、エール2つとのオーク肉のリーフ草焼きとジャガ揚げで〜す!!」

グレーさんが話し声が横から元気の良いアウちゃんの声に遮られた

カイ「あ、アウローラちゃんありがとう！」

アウちゃん「いえいえ、これくらいいつもやってることなので〜」

カイ「そんなに若いのに店を手伝うなんて偉いね！」

アウちゃん「えへへ〜、そんなことを言ってくれるなんてなんだか照れくさいですね～」

楽しくアウローラちゃんと話していたら横からグレーさんがジト目で話してきた

グレー「アウちゃんもうちょっと遅くに来てよ〜、もう少しでこのベテラン冒険者の僕が良いことを言うところだったのに〜空気を読んでほしいな〜」

アウちゃん「そんなことは知りませ〜ん！私はちゃんと頼まれたものを持ってきただけなので〜、そんなこと言うグレーさんはエールとりあげるよ！」

続く

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

読んでいただきありがとうございます！！

この作品がイイと思ったらグッとボタン、感想等よろしくお願いします！！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい