段ボール箱と置き手紙から、何だか悲しみを感じると同時に、しかし希望も感じられるような、ゆらぐ世界にうっとりしました。
森久さんの作品をまた読むことができて、とても嬉しいです。
森久さんのお話は、頭の中に心地よい思い出みたいに残って、水くじらや、海水で命を吹き込まれた桜の花びら、杏仁豆腐でできた道路に、「らうたし」を守る人が思い浮かんでは、いつの間にか癒されていました。
現実と想像の溶け合う、空想の入り口、そんな世界観が大好きです。

こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。

マリンスノウとか素敵ですね。
地下商店街（海底商店街？）とかいい設定ですね。

これからも執筆頑張ってください。

時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。