第47話 いつかの木の葉

いつかの木の葉


通りすぎた時間は 

草や木のように色を変え

心変わりは

落ち葉のように切ない色を落とす

セピア色のいつかのように

今日も暖かい日差しが包む

今もまた作る

思い出は貴方に優しいですか




最近、長男と仲良く出来ない


そう言う娘に話した事が


兄弟というのは戦友みたいなものだ


という話


我が家は新築ではないので


キレイでは無いし


子供が生まれたのも遅いから


親も若くはない


そんな我が家に友達を呼んでも


自慢出来る要素は無い


だが其れは長男も同じ事を


思い経験してきた


変えられない事実で


我が家に生まれた兄弟にしか


感じる事が出来ない部分


だからこその戦友なのだ


いつか思い出に変わり


分かり合える日が来る


そんなお話でした



あっ・・・

そういえばフォロー・イイね

してないわ

いつか思い出すかもしれない

じゃない

今だあぁあ(; ・`д・´)/

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