第40話 毛布

毛布


毛布一枚のぬくもりがあればいい

そんなもんだ

缶コーヒー一本買えばいい 

そんなもんだ

ぬくもりなんて

子猫を一匹飼えばいい 

そんなもんだ寂しさなんて

なんて本当は

寂しいと感じなくなる事が

いちばん寂しい




わがままを言えない


泣くことが出来ない


そんな風に


心を押し殺して


幼少期を過ごした人って


意外と居るのではなかろうか


大人とか性別とか人種とか


一括りにしてみれば


そうなのかもしれないが


手を伸ばし声をあげれば


助けてくれる人は


以外と居る


大切なのは声にあげる事だ


そう・・・


こんなふうに


フォロー・イイね押してくださーい!!(; ・`д・´)/

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る