第33話 ローラーブレード

ローラーブレード


ちいさな男の子と女の子が

ひとつのローラーブレードを

一人片足ずつ履いて

滑れないその状態で

楽しそうに遊んでた

通りがかり 

たまたま目に入ったその光景が

なんだか嬉しかった





子供の頃


貧乏だった自分は


友達が持っているゲームを


羨ましがり


自分がゲームをさしてもらえる


順番を待つ


退屈な時間を過ごしていた


聖書にも在る様に


分け合えば満たされる


其れを知る事が出来るのは


分け合った者だけなのだ


という事で宝くじ

俺にも当たってくれ

もちろん高額でだあぁあ(; ・`д・´)/


そしてランキング上位の神たち

俺にもフォロー・イイね

を分けてくださーい!!(; ・`д・´)/

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る