第13話 混迷
混迷
壊れた心を救ったのは雲のような言葉だった
帰れない時に気付いたのは
言えなかった言葉だった
罪悪感を作ったのは
言ってしまった言葉だった
死に脅え憧れたのは死の先に在る言葉だった
救ったのは神ではなく神を使った言葉だった
言葉を超えた気持ちに憧れ…
水に言葉を掛ける実験で
ありがとうとか愛してるという
ポジティブな言葉を掛けた水と
ネガティブな悪口を掛けた水を
結晶化させて見ると
ポジティブな水だけが
星の様にキレイな結晶化する
人間の大半は水分で出来ているから
影響を受けるのは当然の事で
出来るだけポジティブな
言葉を使った方が良い
という事で
ここまで見てくれた貴方
そして
フォロー・イイねしてくれた貴方
本当に
ありがとうございます(; ・`д・´)/
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます