第11話 ロボット

 ロボット


形のない僕を固い枠の中へ

色のない僕に決まった色へ

社会的に僕たちを

機械のように大量生産して

僕たちの心は消えていくんだ

ところで僕は誰なんだい?




規律を重んじる日本では


個性は尊重されない


だから息苦しくなった人は


集団の中から静かに離れていく


立ち位置なんかは真ん中でも


端っこでも良いと思うし


距離感も


隣から県越えでも良いと思う


意外と自分と他人は違う事を


認めるのは難しいのだ


そう自分の様に大人になっても


仕事中サボってる人を見付けると


アイツ勤務中なのに


立場利用して


ずっと携帯ゲームでサボってやがる


なんて

思ってしまうのだあぁあ(; ・`д・´)/ww




そんな事を考えながら日々

真面目にコツコツ書いております

フォロー・イイね 是非お願いします(; ・`д・´)/

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