今度からエスパーに頼む 1

稲生 達郎

第1話

ひいらぎさんは、墓場のちかくで

生まれた


相方の編集者は、拾い主である。

その先日は、ちょうど雨でしたー。

編集は、ある漫画にやっきになって、

墓場に入るー。


館に入ると、赤ん坊が、いたー。


そこで、珍しい殺人事件にあうー。


その数年後に、15歳となると、

赤ん坊は、編集の元実家に

探偵事務所を立てる


言うと、不思議な超能力を使うそうだー。


その力は、妖怪じみていた。

自分の正体は、超能力のみしかしらないー。


親の正体と、自分はどんな力をしていて、

この世界の真実を知るためだそうだー。


ある高校生に通ってみることに、

したえすは、これからは、

楽しみと、探偵を生業として

真実を探すことに、したー。


ひいらぎは、ひどい頼まれ体質だった。


それも、過去の番組によってだー。


そのときに、頼む人が、おえっとなる。


そこに、えすが、現れるとー。


高校生の柊木は、ばんばんと叩いて  

遅いぞ!と注文する。


えすは、すいませんと答えるー。


顔を半分に隠して、目は、丸っこくて、

服装は、ここじゃめずらしく、

昭和の学生服で、いらしゃるー。


探偵役のひいらぎは、制服は、

金また高校は、変わらないー。

 

その人物は、写真をみて


おおいかくすかのように、ひろげる。


亀有とかいう地方にいるー。


えすは、こうみえては、エスパーである。

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