第3話

まだ自分が何ものでもない10代の頃

日本一はすぐ手に届く所にあった。

いろいろな学校から推薦が来た、順風満帆だった。

20代から少しづつ壊れたかな。。

30代で壊れてた事にも気づかなかった。

遥か昔の過去の栄光。

思い出したくもないのにその時の羨望や喝采や尊敬が勝手に浮かんでくる。

過去の優れていた自分が今の自分を殺しにくる。

私は生きながら死んでいく。

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