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  • 毒マカロンへの応援コメント

     愚痴ではあるけれど、ところどころ「わかる……」と思いながら高校生同士の会話を楽しんでいたら、まさかの展開で驚きました。面白かったです。とくに本屋さんのシーンが好きでした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    終盤の大きな展開が私がこの小説で書きたかったもので、そこまで高校生の愚痴で読ませることがこの作品の「難所」でした。ばやしせいずさんは、途中で読むのをやめないでいただき、ありがとうございます。本屋さんのシーンは、実際に彼女と本屋に行き、並べられた本を見て、考えたものです。楽しんでいただけたらなによりです。今年一年間、たくさん小説を書きましたので、よかったら見ていってください。ありがとうございました。

  • 毒マカロンへの応援コメント

    読んでいて、とてもあまのじゃくだった友人(当時19歳)を思い出してしまいました。

    等身大の高校生とSFチックな「お菓子の進化」論のマッチングがとても面白かったです。これぞショートショートの醍醐味だと感じました。

    また中盤で作者さまと同名のキャラクターが一瞬だけ登場しますがウィットに富んでいるというか、監督・脚本家が自分の映画にエキストラ出演しているみたいでまんまと笑ってしまいました。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    私の年齢がいま21歳で、年々と丸くなっていることに気づかされます。そこでまだ尖っているうちに、悪口を書いておこうとこの作品を書き始めました。あまのじゃくな友人を思い出させることができただけで、この作品を書いてよかったと感じます。

    また高校生の日常に、すこし不思議(SF)な要素を盛り込むこともできて、この作品はすごく気に入っています。面白いと言っていただけて嬉しいです。

    あえて自分自身の自己嫌悪をこの主人公に語らせようと考えた結果、このような文章が生まれました。ちなみに秋冬遥夏こと朝倉くんは『棘とシトラス』という小説で主人公としてできてます。同じ高校を舞台とした、違ったお話ですので、余裕がありましたら、読んでいただけたら嬉しいです。ありがとうございました。

    編集済