天空の音・下降音階 妖精の降臨への応援コメント
大人数の共同作業だけに、こじらせると大変なのが吹部ですよね。
先生ももうちょっと考えてくだされば良かったのになあ~! 中二の繊細な心を青き血で守らざるを得なかった感覚、わかります。
妖精の正体はワルキューレ……? と思いつつ、ちょっと印象が違うでしょうか。
それにしてもコンクールは、一体どうなってしまったのだろうと、普門館に行ったことがある身としては非常に気になるところでした。
作者からの返信
鐘古さん、
おお吹奏楽の殿堂・普門館! 私は行ったことがありません。ウチのガッコは下手な部類でしたから。その分、和気あいあいとしてましたね~(^^)
(字数制限もあり)小説にはでてきませんが、この主人公は先輩の気に障ることを言ったりやったりするんですよ。楽器がうまいだけでここまで嫌われたりはしないと思うんですよね、上手なヤツは学年に関わらず「戦力」ですから。まー、先生も悪いですね。中学生の心理を分かっていない。
>コンクール
主人公をハメるプランを練っていたぐらいなので、たぶん代打で誰かがトップを吹いたと思います。音高狙うレベルの生徒がぞろぞろいる吹部のイメージなので、代わりはいくらでもいるかと。
>妖精の正体
あれは主人公の中にいるものなんです。最後は飛び去っていますが、そこは演出で、ずっと少年の内部にいます(^_^)
天空の音・下降音階 妖精の降臨への応援コメント
厨二病さんのお話しかと思ったら、厨二病を装った純な男の子でした。
妖精さんは、良心でしょうか。
音楽は仲間が居ないとさみしいですものね。
作者からの返信
小烏さん、
中二病の子って、多かれ少なかれ逃げ込む先が中二病じゃないかと思っています。
心が弱いんでしょうねぇ。
>妖精
これは読者の方の読み方にお任せします。作者自身は答えを持っているのですが、書いてしまうとつまらないですから(^_^)
天空の音・下降音階 妖精の降臨への応援コメント
共感性羞恥心との闘い。第一話から読み進めないのではないか?
ヤメロ少年、これ以上はこの世で吐くな。
そんな感じでうつむきながら耐えに耐えて、この中二病がどこまで進むのか見届けたくて、ついに最後まで読んでしまいました。
妖精さんに何をしようとしてんのー!
部の人たちと仲直りすることは無理かもしれなくても、圧倒的才能で十年後くらいに「やっぱりあいつはすごかった」と云われるといいですね。
わたしはこの少年は高貴なる青き血の選ばれし者だと想います。妖精さんまで見えちゃうんだから。
堂々と中二病人生を送っていただきたいです。
作者からの返信
朝吹さん、
1話目は読みにくいこと甚だしくてスミマセン、どうもこの主人公が嫌いで嫌いで、それが文章のぎこちなさに現れてしまってますね(笑)
話が進むと、徐々にいいヤツの片りんを見せてきますが、中二病ってどうも嫌悪感がついて回ってw
きっと才能はあると思うんですよ。不器用で不気味なだけで。
立派な大人になるといいですね。友達はできそうにないなw