第210日目 4月16日

蜘蛛に足の裏を噛まれた。

もうだめだ…横になりたい。

変な夢をたくさん見て汗だくで起きた。

ああ、やっぱり。なってしまったか…。

視界が広がり遠くまでよく見える。

試してみるか。

「なんて格好してるの?眼鏡かけたままで寝ちゃって歪んでるじゃないの。いい歳してみっともない」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る