あと十分への応援コメント
コメント失礼いたします。
私も新聞奨学生として配達のバイトをしたことがあり、「彼」が出てきてからどこか懐かしい気持ちにもなりながら読ませていただきました。
専売所には若い人からおじいさんのような人までいろんな方がいらっしゃいましたが、もしかして今回の「オレ」のようにいろんなものを抱えた人もいたのかなぁ……なんて思ったりもしました。
一度つまずいて転んでしまうと立ち上がるのは大変ですが、「オレ」にいい出会いがあってよかったなぁ……と読み終えた後で爽やかな気持ちになりました。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
カタヌキ エマさん。こんにちは。
いろいろお読みいだだきありがとうございます。
新聞配達んぼ経験がおありですか。
私は一緒に着いていったことがあるだけですが、
懐かしい気持ちになられたみたいで何よりです。
実際、ほとんど毎日となると大変でしょうね。
とても私などには出来ないと痛感しましたよ。
おそらく「オレ」みたいな人もいたかもしれませんね。
そんな「オレ」もちょっとした出会いから働き口を見つけられて
とりあえずめでたしって感じの話です。
コメントありがとうございます。
あと十分への応援コメント
掲載おめでとうございます
「あと十分」、一体なにがそこにある物語かと思えば、ここには私の思い出がありました。中学時代に新聞配達をする友人と共に回った懐かしくも良き思い出がありました。「お見事!」という言葉は、きっと僕の様に選考者様の琴線に触れる部分がここに描かれていたのだと推察致しました。だから、私も一言書いて締めくくります。「ありがとう!」。
作者からの返信
福山典雅さん。こんにちは。
ありがとうございます。
今年は一月からと幸先のいいスタートを切れた感じがします。
福山典雅さんも友達と回ったことがありますか。
そんな話を聞いて私も思い出しました。やはり中学の時だったと思います。
なんだか懐かしいですね。
お見事の前には、有りそうで無い話をまとめるのは難しいが、それがよくまとまっていて面白い。と書かれていたんですが、どこか琴腺に触れたのかもしれませんね。
御読みいただきコメントとありがとうございます。
あと十分への応援コメント
ちびゴリさま
審査員の方が「お見事!」と言うのに頷けます。本当にそうです。
すばらしいと思いました。
いつも「原稿用紙5枚弱・・」ですごいなぁと感心させられているのですが、この作品もまたまたそうでして、感心という言葉と感動の両方です。
こんな文字数で、こんなに簡潔に・・と、お手本とすべき作品がまた増えました。
無職のオレが働いてる奴に凄んで・・のあのくだり、とてもスキです。意味深い1行。
働かない自分を分かっているのに変えられない、そんな思いが伝わります。
いつものことですが、あ~ ワタシもこんな作品書いてみた~い!ローバの叫び、です。
おめでとうございました。 またすぐに掲載されますように!
作者からの返信
ローバさん。こんにちは。
私も親しみを込めて呼ばせていただきますね。
お読みくださり、★5つと(そんなにない!?)感謝です。
有りそうで無い話をまとめるのは難しいが、それがよくまとまっていて面白い。
とも選考者の方が記されていました。(お見事の前のくだり)
なかなか、こういう言われ方も無かったので、よく書けたのかもしれないと
その一文を見て思いましたね。これでどうだ!などという自信作でも
無かったのですが、案外こういうのが選ばれたりするんじゃなかって
思ったりもします。
無職でも正義感はあったんでしょうね。本能と言いましょうか。
しかし、状況が一転すると恥ずかしさは倍増。
そんな心の変化がまたオレに意欲を与えたのじゃないかって思います。
いつも嬉しいコメントをいただきありがとうございます。
また良い報告が出来ればと思ってますよ。
編集済
あと十分への応援コメント
ちびゴリ様。
淡々と綴られながらも感動的なお話しでした。
転機っていつ訪れるか分かりませんよね。
まさかの夜明け前の駐車場で出くわした不審者とおもわれる若者二人から影響を受けることになろうとは……。
「あと十分」の先に明るい未来が待っているようでした。
お見事でした。
作者からの返信
のこさん。こんにちは。
早々にコメントいただきて感謝です。(呂律が回ってない?)
ホント、人の転機ってどこにあるのかわからないですよね。
そう考えると、朝方この二人に会ったのは、
彼にとって良い出来事だったのでしょう。
まずは地道に働く。彼の未来も夜明けのように明るくなっていくでしょう。
たぶん…。(ひとこと多いか)
コメントありがとうございます。
あと十分への応援コメント
ラストの「あと十分」に明るい展望とすがすがしさを感じました。
読後感のよい短編でした。
作者からの返信
ととむん・まむぬーんさん。こんにちは。
そう言っていただけると書いた方としても嬉しいです。
お読みいただき、コメントとありがとうございました。