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  • 第1話への応援コメント

    匂いは五感の中で唯一、海馬という
    脳の中の記憶の保管庫と繋がっているそうです。
    だから匂いが記憶を思い起こさせるそうです。

    『匂いの記憶』というテーマで、正統派な恋愛・掌編を描くのはとても難しいです。
    ややもすると、ありきたりな物語になりかねないからです。
    それが分かったため、私は変則的なストーリーに逃げました💦


    匂いから不意に思い出した少年と、偶然予備で持ってきた消しゴム。
    試験会場で、思いもよらぬ再会。

    「私は驚きで、右手を口元に持っていった。
    将来、ほのかなローズマリーの香りを嗅いだとき、
    私はこの場面を思い出してしまうだろう。」

    この形で締めるラストシーンが素晴らしく
    月井さんの執筆力の高さに脱帽でした。

    作者からの返信

    返信遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
    不注意で、通知をうっかり埋もれさせてしまったようです。

    確かに恋愛ものだと展開がありきたりに陥りやすいので、扱いにくいですよね。

    私はミステリー好きなので、ちょっとした謎にからめて挑戦してみました。

    ラストシーンは読後感を左右するものだと思うので特に気を使ってますが、まさかそこまでお褒めいただけるとは!

    感無量です!

    ここまでお褒め頂いたコメントを埋もれさせてしまったこと改めてすいませんでした。

  • 第1話への応援コメント

    うわぁ!月井さん嬉しいなぁ。企画参加ありがとうございます♪😊
    本当に匂いって記憶の助けになります。勉強で使うのもいいですが、でもこの匂いはキュンとしますね😊いじめっ子が好意を持っているのも偶然の出会いも良いなぁ😆
    ローズマリーの匂いが二人の再会を思い出すなんて素敵です♪
    月井さんのまた違ったジャンルの作品読めて嬉しいなぁ😊遊んで下さってありがとうございます🙇🏻‍♂️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実体験として匂いから記憶が浮かぶことってありますよねえ。
    さすがに、ここまでキュンな体験はありませんが。

    偶然の出会いは恋愛に必須ですよねえ。
    ちょっと現実的ではないですけど、まあ物語なので。

    新ジャンル楽しんでいただけて嬉しいです。