第30話ゼストへの愛着

 ゼストへの愛着は今でもあり、故障するまでは乗り潰そうと決めている。

 もう十年近く愛用していて、運転しやすく、小回りもきくので、自分自身にあっている気がする。

 ワゴンRにも愛着はあったが、同様にゼストにも愛着はある。

 車って一度乗ると、壊れるまで乗ろうという人もいるはず。

 

 私もその一人で、どうせ買い替えるならば、車検が通らなくなった時でいいかなっていつも思っている。

 洗車もしたことがあるし、メンテナンスやタイヤ交換も業者やディーラーにしてもらい、車の維持をしてきた。

 なくてはならない存在で、田舎に住んでいる私にとって、車は必要。

 

 田舎でも都会でも車は走っているが、それだけ車には需要があるということ。

 もしゼストを手放すことになっても、決して惜しまないと思う。

 壊れないように、故障しないように乗っていくことをまた決心した。


 ゼストへの愛着は今でもまだ残り続けている。

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