第3章自動車免許取得までの道のりとそれからのカーライフ

第22話教習所

 今から十五年前くらい、まだ私が学生だった頃に、親に勧められて教習所に通うことになった。

 車を運転することがその時は何なのかわからなくて、戸惑いながら教習所に通っていた。

 最初ハンドルを握って、教習所のコースを回ったが、緊張していたのか、うまくできず。

 

 まあ最初のうちはこんなものだろうと思っていた。

 実技と同時に運転技術の講習も受けたことを覚えている。

 覚えることがいっぱいで、目いっぱいになっていた自分は「果たして運転をマスターできるのか。」と疑問に思っていた。

 回を重ねることに路上教習まで進んでいったが、そこでノウハウを色々教習所の教官から教わった。

 一番緊張したのが、高速道路を運転した時だ。

 何キロ出したらいいのか、合流地点に入れるのかとか恐れながら運転していた。


 いろんな思い出が今でも思い出される。

 何回も教習所コースで見極めをやったことも覚えている。

 本番に弱い自分は何度も繰り返し運転技術を教官から教わった。


 そのおかげで、何とか教習所の卒業できた。

 いい経験ができたなって思っていた。

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