第5話 昼下り

スッーーー スッーーーと落ちたのは君の影


スッーーー スッーーーと入ってきたのは君の風


思うあの夏の中、2人はあっついあっつい恋をした。


スッーーーっと流れる心の雫は、あの日の思いを出したから…スッーーーっと流れる心の風には君の香りがユラユラと揺れていた。


そんなある日の昼下り。

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