エラッタ

明日が必ず来ること。

私達が永遠なこと。

半信半疑でも成り立つプールサイド。

情報社会の細波で、君を待っている非現実。

欲望を、星に返す行為。

再現出来るものは全て、

君を刺す為のアイオライト。


正解するために都心へ出かけて、

私達は煤を飲むんだ。

失敗するたびに海へ逃げて、

脊髄にレッテルを埋め込んだ。

そう、全て妄言だと言うのなら、

君が正してくれよ、

お願いだ。

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