第3話 キュウサイ
木下「よく集まってくれた。俺が図書委員会の委員長、木下だ。毎週月、水、金は俺ら4人で回していくからよろしくっ☆」
南 「はい! よろしくお願いしますッ!」
木下「お、きみ元気あっていいね〜。どう、よかったらこの後カフェでも行かね?」
南 「え、いや、その……」
吉沢「木下先輩」
木下「なんだよ」
三田(おおっ。吉沢くんまさか先輩に一言言ってやるつもりか⁉︎ 勇気あるなぁ〜)
吉沢「やめておいた方がいいですよ。その女、奇祭を崇めるド腐れ狂信者なので」
木下「えっ? あ、うん。そうなの?」
三田「そんな被害者の価値を貶める救い方があるかッ⁉︎」
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