第6話 そうだ、タイトルを変更してます
今回の作品のタイトルを変更しているのを忘れてました。プロットコンの時は長文タイトル戦法の『胸を大きくする黒魔術を幼なじみにかけたら学園能力者バトルが始まりました』という胸と黒魔術と能力者バトルのパワーワード盛りで発表しましたが、そのタイトルをキャッチコピーに移植させ、今回の作品を
『ビッグバースト!!』
に変更しました。
大きい爆発という意味です。
ではありません。
なので間違えないように注意して下さい。
さておき、現在のラノベやWeb界隈ではタイトル長文が環境下の重要ポイントになっています。
長文タイトルにする理由とかは、他の方達のエッセイなりTwitterなりで詳しく話されているので割愛しますが、私はこの長文タイトルが重要かどうかは作品によるかなと思います。
私は読者として長文タイトルの作品は地雷臭がするので基本苦手なタイプなので、逆に長文タイトルじゃないと手に取らない需要も理解は出きるのと、どうでも良いって人の方が若干多いと思うので、作者としては長文タイトル戦法は時と場合で使って良いと思います。
特に今回の作品はコメディなので、どちらかというと長文が合う方の作品かなと思いました。
じゃあ、「タイトル」じゃなくて「キャッチコピー」を長文にしたのか。
それはカクヨムコン8の読者選考会で応募作品の新着を漁っていて気になったのが、やはりキャッチコピーが色違いで大きく最初の行に出る為タイトルと勘違いすると言うところ。
そして、ページを開いた時にタイトルが出てくるのですが、そこに違う長文が書いてあると、違う作品を開いたのかと一瞬考えたというところ。
カクヨムでは長文タイトルの戦略をする場合、キャッチコピーの方が良いのではないか。あと、タイトルとキャッチコピーを違う長文にすると混乱しやすいのではないかと今回仮説をたてています。
基本人って混乱すると物事を忘れやすくなるので、長文長文の作品は名前を覚えてもらえない現象になる可能性があるかなと考えました。
なので、それにかこつけてタイトルは短くカタカナで下ネタを少し混ぜたものにしました。
最近のラノベの一部でもタイトルは短めで、副題が長文をとる会社もあったので、長文タイトルの覚えづらいという欠点を戦略に取り組み始めている動きも少し見えてきています。
ある意味そこを見越した角川の戦略がカクヨムのシステムなのかもしれません。
角川すげぇや!
ということで、
タイトル「ビックバースト!!」
キャッチコピー「胸を大きくする黒魔術を幼なじみにかけたら学園能力者バトルが始まりました」
という感じで進めていきます。
現在の進行度合い:7話分(10300文字程)
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