切り干し大根

最近どうもお腹の調子が悪いと思っていた。

そういえば

野菜類を食べてない事に気が付いた、1人暮しの生活のだった。

母に昨年の冬、その頃に大根の手料理を持ってきてくれた、事を思い出した母に連絡を取り、大根の調理の仕方を、聞こうと電話した。そしたら大根は秋か冬が旬らしく今は季節が変わり春はなかなか出荷していなくスーパーでは一応(一年中)あるが余り無いらしく自分で調べたところ大根はお腹の調子にはいいらしいく其の他にもあったが大根が食べたいと母に言うと、切り干し大根というのがあるらしく次の日にでも持って行ってもいいよと言ってくれた。

実家から私のワンルームまでは距離は徒歩10分ぐらいなので近さだから、取りに来てもいいよと言われたが、自分は、つい、持ってきてくれないか等言うといいよと言って持って来てくれたその日は調理ができているのを食べた少しお腹の調子が改善したように感じた。調理の仕方を知りたくて自分でも作れるように慣れればいいなと思い数日後母に調理の仕方を教えて貰えないかなと頼んだそれからさらに数日後母が材料を買って来てくれた切り干し大根ごま油白だしゴマ唐辛子だった材料は簡単に作れるのかと聞くとじゃあすぐ教えるからと言って材料費のレシートを見せられて私は千円ちょと払った、そして教えて貰う事になった。


まず、たらい、又はボールに水を入れてその中に、切り干し大根を作る(食べる)分だけ水に、ひたし(漬ける)そして20分から30分そのままにする時間がたったら切り干し大根をたらい又はボールから取り出し取り出した後(水は捨てる)切り干し大根を絞る(水分をとる)水分を絞って、たらい又はボールに戻すそして切り干し大根を手で、ほぐしごま油と白だしをかけて(余りかけないように)手で、入れた後かき混ぜる全体に浸透するように、そして完了、味付けは、とい事はそしてゴマと唐辛子軽くふりかけ自分の食べる感覚で、そして手でかき混ぜるそれで完成。という訳だ母から教えて貰ったのは皿に移しラップをかけて冷蔵庫に入れた。最近近くにあるTSUTAYAが雑貨売り場に変わり母はDVDが借りれない、から映画やドラマが観たいけど見れないと、言うのでパソコンでインターネットで見れるよ、と言うと映画のタイトルを見れるのかと言うので調べて見ると会員費は月額、500円から1000円以下で見れるよと教えるとインターネットは分からないから今見れるかと言うので見れるよと返すと


一緒に映画を観た、母はやっと見れたみたいで喜んでいた母は又見に来るから映画等をといいそして実家まで近いんだから自分が実家に来るのが普通じゃないかと言ってたが、まだ私の荷物もあると言うので私は置いてていいよと言うとそっちが来なさいと言って帰って行ったそれから朝に2日、3日以内に必ず電話が母からかかってくる話す事も無いが起きたとか新聞取ったかとかポストからおはよう等母が言うには高齢だが80、50にならないようにと釘を刺されるどういう意味かと聞くと親が80歳ぐらいで子供が50歳で80歳の親が50歳の子供の介護をする事、逆の事らしくそういう意味だそうだ私はそれより母が痴呆症になり掛けてるんじゃないかと今の母が心配だと言うと、何時も母は80、50、の話をする毎回互いに心配している事みたいだ。

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