架空と空想の虚像
架空と空想
どうなるか、わからない
不可能が
よぎる
明日が怖い
制御できない心がどう思うか
心を師としてはいけないと
先人は、言う
自分の今までの経験では
どう理解するかが出来ない
先人達は
どうしたのか記録にない
動けない。
目が覚めた
何かがの何が、わからない
ある物の今を見る
聴く
感じる
息をしていたハット身体が反応する
目を見張らせる
息を吐いた
息を吸う
落ち着く
もう少し寝るかと
寝る
目覚めている時に目を閉じて
頭で考える
生きている事に気付く
存在がある事に
目を閉じてからしばらくすると
頭の思考が存在している事に
気付く
しばらく横たわって
布団に潜る
眠りに、ついている時の思った事がわからない
確かに思った
事がある
それが夢なのかわからない
夢は見てないと思う
今までの中で自分がして来た全てのうち
正しくない
人のためにしたと思った事が
違う
そうでないとしたら
偽善者だと思った
その人が、いや私が
私が偽善者なら
見えは、架空の中の空想と思う。
会いたいと思う事が架空それから話したいと思うが空想
其れから何かを自分に襲いかかる偽善者じゃないのか
不能者なのか見栄っ張りなのか素直に吐き出したのに
先人は言う
大丈夫、わかっているから
君だろ、君は
わかっている
そう言ってくれた。
そして信じた、あれから
架空と空想の中
数えたら
26年経ったと
思った。
[完]
(2022/02/23)
ノンフィクションを聴いて
私の本心は26年間架空の中の空想を思っていたそれが虚像なのかは、自分でも
わからないが何か思っていた物があったなと今感じる。
杏たくし
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます