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    コメント失礼します。物語の周囲を巡るだけで、結局最後まで核心は明かされず、でも読んだ者の心には確実に何かが残る。おまんじゅう、わのこつ、大晦日の祭り……タイトルが「祝祭の島」だし、ジャンルがホラーだし、そういうところからもいろいろと想像が働きます。読み手の想像力に働きかける、そんな不思議な読書体験でした。とてもおもしろかったです。

    作者からの返信

    @sakamonoさん
    こんにちは。読んで下さりありがとうございます!
    このタイプのお話も好きで、いつか自分でも書いてみたいと思っておりまして、書けて満足した上に褒めて頂いて、感無量です。楽しんで下さったなら書き手冥利に尽きます。ありがとうございます!!
    しかし、お題の「トロピカル」成分が薄くなってしまったのが残念でした。難しいお題でした!