第10話内太ももフェチ

色んなフェチがあると思うが、僕は女の子の内太ももフェチである。

からと、言ってジッと見詰めたりはしないが、一瞬でも目撃すれば満足。

青年期の彼女の内太ももは大好きだった。

ずっと、撫でていた。

もう、43歳になると性欲が無くなり、反応もしない。

統合失調症と糖尿病で、性機能不全になったのだ。

だが、僕が女の子を受け付けなくなったのではない。

性的対象にならなくなっただけである。

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