第5話ずる休み
「もしもし、4年1組の羽弦ですが、小山先生をお願いします」
「はい、小山です。羽弦くんどうしたの?」
「先生、今日は眉毛が痛いので休みます」
「……眉毛が痛い?羽弦くん、ずる休みはいけません。学校に来なさい!」
「……バレたか」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます