彼女はどこに

 ワープ装置の故障で彼女が飛ばされてしまい、銀河の中の無数の星から探し出すことになった。でも俺は楽観的だった。生物の反応がある星は一つだけだった。俺は迷わずそこへワープした。


 降り立った場所は夜。高度な文明の巨大な街に無数の光が輝いていた。星の人口は数十億人はいるだろうか……絶望的。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る