異文化コミュニケーション
宇宙人が現れた。平和的な交渉を望んでいるようだ。直ちに翻訳機を用意して、地球人の意思を伝える。
「我々と、手を取り合いましょう」
これに宇宙人は。
「そちらが望むのなら、それもいいだろう」
その日から定期的に宇宙船が飛来した。彼らの星では今、玄関に地球人の手を飾るのが大流行しているのだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます