秘密ヒーローはミステリーに入らず

第2話

ゴーグルに、金髪のオールバック

流行らないスポーツわんだーなつなぎー。

大阪方面に、頼んである

スポーツめがねは、ちゃんと

度数が、入っている。

志村プロは、白黒の扇、中型の円に

方向用具タイヤ　十ニ兵器が、

取り付けられて、中心に

パンドラログのついたロボ

つきは、めがねのおんなのこ

いつもは、グーラブジャージを着て

見知らぬバットを持っている。

刑事は、彼女のもちで

いつも推理小説を胸元に隠しもつ

ロープシャツをきている

男の刑事ー。

かける場所のない場所で、

中が、転がるー。

奥の部屋で、誰かが、倒れている。

大阪のデータファイル

性別　女、36歳、じつはミーハー

死んでいる模様となっている。

志村プロは、細かいデータ処理ー。

犯人は、この館のー。

中が、殴りつける

それを言ったらおわりぜよ。

ファンタジーじゃけど、

おれは、王道な探偵で、ありたいー。　　

ゴーグルをかける。

しっかりと度数が、入っていて、

ぼやける探偵が、見えてこない

指先に、見えないが、傷がついている。

指の本数の全部についている。

月は、恐怖とたずねる。

刑事は、これは、計画犯人かもしれない

応援頼むと近くにオーダーする志村プロー。

ダチョウ倶楽部の入場行進曲が、流れる

定番は、なかったー。

不穏。

館から主人が、顔を出している。

この主人は、相当な釣り好きー。

同じきずあとが、ついている。

メイドは、くしゃみをやたらしている。

ふとったサラリーマンは、焦っていた。

志村プロは、スーツが、犯人とこたえるー。

まだだ、と調べる

尋問は、しずかに行われていた。

ゴーグルをかけながら証拠を見つける。

すると、細かい傷跡の糸を発見する

しかも、それは、ボタンのいと

だったー。

サラリーマンと答えた志村プロは、

ボタンのハーネックが、なかったー。

中は、志村プロを抱き抱える。