ラノベや漫画

「オレの友だちさー、ラノベを70冊集めていたのだけど、3冊に減っていたらしいよ」(次男)


「え? なんで?」(しまこ)


「成績が悪かったから!」(次男)


「じゃあ、次男くんのラノベや漫画も捨てなきゃね!」にやにや(しまこ)


「なんで?」(次男)


「成績悪いから!」くすくす(しまこ)


「やめろよ! 殴るよ?」(次男)


「でもさー、しまこちゃん、自分で漫画買ってるし、ラノベ書いてるし、無理じゃない?」にやにや(長男)


「はっ!!!!!!」(しまこ)


「『西さんち』で読書感想文書いて、学校に出すよ?」にやにや(長男)


「お! いいねえ」にやにや(次男)


「すみません、やめてください。ラノベや漫画捨てるっていうのは、もちろん冗談です」(しまこ)




 しまこが書いているラノベ。

「異世界でドラゴンをかう、ペガサスもかう、えーと次は何だっけ?」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330654897114257

 長男のアドバイスのもと、書きました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る