白神山地の想い出

何年か前、白神山地に家族で行った。


山に入るには、ヘルメットが必要で、みんなでヘルメットをかぶった。


山に入ってしばらくして、


「あっ、あーーーーーー!!!!」


という長男の声がした。


見ると、へなちょこの顔をした長男が立っていた。


「ヘ、ヘルメットが……ころんころんって落ちちゃったの……」


「見逃したっ!!! 絶対におもしろかったのに!!!!」←しまこの第一声



山小屋に戻り(旦那さんと長男だけ)、ヘルメットを新たにかぶり、また山の散策をしました。


わたしはきのこと石に夢中でした。 ←?


白神山地、また行きたいなあ。

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