赤飯
長男が幼稚園で次男が幼稚園前くらいのときのこと。
昼ごはんに赤飯を出した。
長男が好きだったのである。
ちょっと用事があって、キッチンカウンダ―に行った。
ふと次男を見たら、何か床に落としながら食べている。
……何をしているんだろう?
食卓に戻ると、次男は赤飯の小豆をみんな床に落としながら、赤飯を食べていた。
もち米は好きなのだ。でも、小豆はキライ。
子ども用の高い椅子に座って、床に小豆を撒き散らしながら、赤飯のもち米だけを食べる次男。
びっくりです。
床には小豆がいっぱい落ちていました。
1個や2個じゃありませんとも。
てなことを、にわさんの近況ノートを見て思い出しました。
懐かしい笑い話です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます