赤飯

長男が幼稚園で次男が幼稚園前くらいのときのこと。

昼ごはんに赤飯を出した。

長男が好きだったのである。


ちょっと用事があって、キッチンカウンダ―に行った。

ふと次男を見たら、何か床に落としながら食べている。


……何をしているんだろう?


食卓に戻ると、次男は赤飯の小豆をみんな床に落としながら、赤飯を食べていた。


もち米は好きなのだ。でも、小豆はキライ。


子ども用の高い椅子に座って、床に小豆を撒き散らしながら、赤飯のもち米だけを食べる次男。


びっくりです。

床には小豆がいっぱい落ちていました。

1個や2個じゃありませんとも。



てなことを、にわさんの近況ノートを見て思い出しました。

懐かしい笑い話です。

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