続・体操服
「ねえねえ、今日、雪の予報だから、体操服長袖にしたら?」
「いいよ、めんどくさい」
「俺も半袖で大丈夫。てゆうか、高校はほぼ半袖だから!」
「オレのクラスはほとんど長袖だよ」
「中1だからじゃない?」
「ああ、親が『長袖にしなさい』って言って、まだ言うことを聞いているから?」
「そうそう」
「でもとりあえず、雪の日は長袖にしたら?」
「大丈夫大丈夫」「学校に半袖置いてあるから」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます