恋の証拠
音楽への熱も
何となく冷めて
それでもゼロじゃないから
何となく聴いた
テレビで音楽を
ちゃんと聴くなんて
いったいいつぶりだろう
まぁ悪くなかった
歌詞が「わからない」とぼやいて
わかる歌には妄想の世界
恋の歌を聴くと
君を思い出すから
そういうことなんだろ
何も上手くいってないのに
涙が出そうだよ
出ても無駄な涙が
こういうことなんだろ
恋の証拠一つしかない
恋は証拠一つありゃいい でも
恋の証拠、君のも欲しい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。