第9話 2人でお風呂
パンツを脱ぎ、共に裸になったおれと姫はガラス張りのお風呂場に入る。
姫に手を引かれて。姫はシャワーからお湯を出し、おれが座る椅子を温めてくれた。
そこに座ると姫はあわあわの石けんで首から下を洗ってくれた。
ギンギンのムスコも優しく撫でるように洗ってくれた。
そして、ケツも。おれは姫の名前を聞いておこうと思い、名前を訪ねた。
「え○です♡」シャワーの音でえの後が聞き取れなかったが聞き返すことが出来ず、「えmさんなんですね」と言葉を濁した。
姫がシャワーで泡を肩から洗い流し、湯気立つジェットバスに入り、全身を浸かる。
そこに姫も入浴する。姫はおれの乳首をン〜っと言いながら舐める。
顔と顔が近づき、姫は言った。
「キスしてもいい?」
いつものおれなら天使がファーストキスは彼女と!と言うのだが、美女を目の前にキスしないわけがなかろう。
すぐにはいと、答えた。姫のくちびるがおれのくちびるに迫る。
おれはファーストキスを彼女に捧げた。これは本望だと心から思えた。
姫の口からはほんのりミントの匂いがした。モンダミンじゃねぇーかと思ったが、そんなことはどうでも良かった。ただ、キスに没頭した。
上唇を吸われ、姫の舌がおれの中に入ってくる。DKだ。
これが幸せというものなのかと心がとても気持ちよかった。
ただ、もつ鍋食べて来ていたことがバレていたので、その匂いは申し訳なかった。
が、長い長いキスをした。姫は耳もいい?と言ってきたので、はいと即答すると、耳たぶを甘噛みされ、フーっと息を吹きかけられた。耳好きなんかなと思った。
キス卒業を果たした後、おしりを上げるよう、姫に言われた。
かぁ!ついに!フェラですか!
姫は太ももでおれの体重を支え、南国の孤島に1本するどく立った木を根本から舐め始める。
「これは羨望鏡といって普通はしないんですけど…あ、一般の女の子とかですね笑」
と姫はおれに彼女ができた時に萎えないよう、普通はこんなことしないんだよとレクチャーしてくれた。
姫の舌はペロペロしながら、先っちょに向かっていき、ついにくわえられた。
これがフェラといふものなのかぁと優しい気持ちよさにムスコは包まれ、おれの目は上を向く。
次に姫を見ると、口元から姫の唾液がおれのムスコの左側をつたって落ちていくのが見えた。じゅぼじゅぼという音を立てながら。
あーおれの求めていたフェラだ。また感動して上を向いた。
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