第4話 鶯

青空冴えて なごり雪

冷たい風も 胸避けぬ

遠路の文や 惚れし人

鶯庭へ 春を待ち


あおそらさえて なこりゆき

つめたいかせも むねよけぬ

えんろのふみや ほれしひと

うくいすにわへ はるをまち


・恋する熱い胸は、風も避けるという事で・・・(^^)

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