応援コメント

第35話 貨物新幹線を開発とは?」への応援コメント

  • 貨客混結新幹線については、逆に私は何故もっと早くにやらなかったのかと思いますよ。

    まだ東北、上越新幹線が開業する少し前に岩手県に旅したことがあるんですが、国鉄東北本線などは客車貨車混結列車が走っていました。

    当時はやはり北海道や北東北、新潟含む北陸エリアは首都圏とは時間的距離がありました。
    冬季は豪雪のため、このエリアの男衆は首都エリアに出稼ぎ生活を余儀なくされました。

    トラック輸送より早く、確実にモノを届けられる新幹線は、特に小型貨物品輸送にうってつけですよ。
    専用車両を設けて、駅での受渡し窓口を作れば多くの需要が見込まれます。

    コロナ禍の、旅客激減期のときにさっさと実現させれば良かったのになぁ。

    ダメだなJR!

  • 大阪にある新幹線の「鳥飼基地」の横には、「暴れ川」と呼ばれていた「安威川」が流れています。S42年、安威川が決壊する水害が起こり、鳥飼基地が水に漬かったことがあるそうです。

    東京にある交換用資材をどうやって速やかに送るか、という話になり、「新幹線が一番速い」という事になり、国鉄は数本臨時の新幹線を増発し、そこに資材を積んで大阪に運んだ、という記事を読んだことがあります。

    飛行機を使うほどの距離でなく、精密さを要するものを少量運ぶには、新幹線は適切な手段だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。新幹線は座席がありドアも人用なので積める資材も限られますね。
    災害復旧でよく決断したと思いました

    保線車両は遅いのですが、レール運搬車は使えそうですね。新幹線が通常運行していなければの話ですが

  • 乗客を乗せていない深夜から未明の間に速度をやや控えた貨物専用車両で貨物を送るのかと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。新幹線は夜の0時から朝の6時くらいまで点検、保線作業を行う規則になっているようです。
    騒音問題もありますが、高速走行には保線作業は必要ですね