応援コメント

第23話 フォルクス・シュトゥルム、国民の嵐」への応援コメント

  • 戦時中、私の母親フミは中学生くらいの年齢でしたが、山古志の実家におりました。

    東京方面から、遠い親戚の子供が何人か疎開に来て預かることになったんですが、そいつらは農作業なんぞやったことがないため、手伝いさせても役に立たず、畑に連れて行って蛇でも出ようものなら大騒ぎして家に逃げ帰るような奴らで、そのくせ飯だけはガツガツ食うという「大メシ喰らいの役立たず」ばかりで本当にイヤで腹立たしかった!
    とフミが言ってましたね。

    いずれにしても戦争は本当にロクなものじゃありませんね。

    国民の生活も心も荒みますよ。