　新潟県阿賀野市の和菓子店の広告が衝撃を与えています。

「当店でのどら焼きの購入はお控えください」

　買うな、という広告なのです。

　毒でも入っているのか、食中毒になるのか？

　実際はそうではありません。

　個人店で製造能力に限界があり、昔なじみなおじいさんやおばあさんがバスでやって来て、売り切れになって買えないことがあるので、苦渋の決断で店のおじいちゃんが出した広告でした。

　しかし、その衝撃的な内容が話題を呼び、ツイッターで拡散して、さらに訪れる客が増えてしまいました。

　おじいちゃんの苦渋決断は、さらに全国区になってしまいました。

　この店を訪れるお客様は、昔馴染みのお客様と製造能力に配慮をお願いします。

　店長さんは「できるだけ近くのコンビニで買って頂ければ…」

笑

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