初めての大規模修理

さてアクトパワーの暴力的な性能と物理法則を全く考慮しない改造の波状攻撃でグラスホッパー2は見るも無惨な姿になってしまいました。

ここで普通ならサンダードラゴンやF40あるし良いか、となりますよね?

ところがですね、卸さないんですよ、問屋がそうは( *´艸`)


説明書の末尾にあるカスタマーセンターに連絡して在庫を確認したら中間考査で半ドンの平日に青葉郵便局へゴーですよ、赤兎馬のごとく。


後日、部品が届いたら一気に組み上げず余った塗料でホイールとボディを塗り余ったシールやデカールでデコります。

ついでに前後CVAダンパー化。

ターンバックル化とかハイトルクサーボセイバーとかそんな知識はまだない。

ボディの色はフェラーリのF1であまったイタリアンレッド。

ホイールはフラットアルミを塗ってさらにスプレーでクリアブルーを吹きメタリックブルーにした。

真っ赤なボディに真っ青なホイール、ドライバー人形は兄上にお願いしてカール・ベンドリンガーにしてもらいました。

タイヤももちろん新品、ただし接着はせず。


大規模修理といっても部品交換するだけでしたけど、当時のやってやった感はなかなかの物でした。


そしてBLファイター×アクトパワー2WDという組み合わせでグラスホッパー2は跳ね回るのでした。

進角?それは流石に0度でしたよ。

一度最大にしたらグラスホッパー2が縮地したので。

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