猫〜君の隣に居れてよかった〜
如月 響
第1話〜猫 君の隣に居れてよかった〜
夕焼けと共に…彼を手放しました。
私は…昨日から「野良猫」になりました。
名前は「佐藤姫愛羅」(名前はティアラと読みます)
キラキラネーム感が強い名前の人です。
もっと名前がダサければ良かったのに。
95年生まれです
私は就活生を終えて、「とある会社の営業班」に飛ばされました。
彼と共に…。
彼の名は「阿部 結季(ゆうき)」君
どうやら私と同い年のよう。
もっと強い子かと思っていたが、割とそうでもなさそう。(上から目線になってしまった。反省(笑))
さ、私の物語は始まります。(笑)(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます