第9話 2023/日経新春杯

1枠1番 ◎  前走から2キロ軽くなる。

ヤマニンゼスト

脚質:差し、追い込み

評:能力が高く、操縦性がいい。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  スタミナ十分。

  切れる末脚がある。

  馬場状態の影響は受けにくい。

 ★神戸新聞杯(G2)中京2200で2着。

・調教 ○

素早く、リズムのいいフットワーク。

ジョッキーの指示に素早く反応。



2枠2番 ○  能力は高いが、斤量とジョッキーがやや不安。

ヴェルトライゼンデ

脚質:先行、差し

評:能力は高い。馬場が渋れば尚良し。

  馬場状態に左右され難い。

  切れる末脚がある。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

・調教 ◎

力強く素早いフットワーク。

ジョッキーの指示に素直に反応。

併せ馬の約1馬身後方から抜き去り1馬身差をつける。



3枠3番 ▲  馬場が渋れば渋っただけ良し。斤量の恩恵は無し。

ロバートソンキー

脚質:先行、差し、追い込み(距離によって)

評:能力があり、ポジションの融通が利く。

  切れる末脚がある。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  馬場状態に左右され難い。

 ★中京1勝クラス(中京2200)で優勝。

  神戸新聞杯(G2)(中居2200)で、コントレイルを相手に0,3秒差の3着。

・調教 ○

力強さのあるフットワーク。

前足の搔き込みが凄い。

併せ馬の1馬身くらい後方から追い上げ、しっかりとクビ差先着。



3枠4番 ★特注★  前走から1キロ増。馬場が渋ればチャンス。

           初騎乗だが思い切った騎乗をしそうで面白い。

ハヤヤッコ

脚質:先行、差し、追い込み

評:能力があり、乗り替わり面白い。

  馬場状態に左右され難い。

  そこそこ切れる末脚がある。

  ジョッキーの指示に素直に従う。

  スタートからのダッシュが遅い。

・調教 △

力強いフットワーク。

ジョッキーの指示にやや鈍い。

3頭併せで2頭に1馬身差をつけられる。



4枠5番   ハンデ無く、厳しい。

モズナガレボシ

脚質:先行、差し

評:能力的にはやや厳しい。

  それなりに切れる末脚。

 ※前2走は走る気が見えず。



4枠6番   前走から1キロ増。

ダンディズム

脚質:追い込み

評:いい末脚を持っているが、後方一辺倒では難しく。

  馬場状態に左右され難い。



5枠7番   前走から2キロ減。

プライドランド

脚質:逃げ、先行

評:能力厳しく。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  妙なクセが無く乗りやすい感じ。

  それなりの末脚がある。

 ※北村友一ジョッキーとの相性がいい。



5枠8番 △  前走から1キロ減で、恩恵は少ない。

ヴェローナシチー

脚質:差し、追い込み

評:能力はあり、乗り替わりで妙味。

  そこそこ切れる末脚がある。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  馬場状態に左右され難い。

 ★神戸新聞杯(G2)中京2200で5着。

・調教 ◎

ジョッキーの指示に鋭く反応。

力強く素早いフットワーク。

前走から間隔が短いが、調教強め?



6枠9番 ▲  前走から1キロ増。M・デムーロに乗り替わり。

プリマヴェスタ

脚質:先行、差し

評:能力があり、乗り替わりで面白い。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  馬場状態に左右され難いが、馬場状態が良い方が良い。

  それなりに切れる末脚。



6枠10番 ★注★  前走から1キロ増。

キングオブドラゴン

脚質:逃げ、先行

評:逃げて粘り込みはありそう。

  距離は十分。

  馬との相性が良いジョッキーに乗り替わり。


 

7枠11番 △  前走から1キロ増。

イクスプロージョン

脚質:先行、差し

評:そこそこ能力があり、いい勝負になりそう。

  馬場状態に左右され難い。

  そこそこ切れる末脚がある。

 ★中京2200の経験が豊富。



7枠12番 △ 上がり勝負では分が悪い。

        馬場が渋ればチャンスあり。前走から1キロ減で、恩恵は少なめ。

プラダリア

脚質:先行、差し

評:能力はあり、安定はしている。

  馬場状態に左右され難い。

  切れる脚はない。

  ★神戸新聞杯(G2)中京2200で8着。

  ※松山弘平ジョッキーに乗り替わり(池添謙一ジョッキーはケガ)。

・調教 ▲

リズミカルで素早いフットワーク。

ジョッキーの指示に素早く反応。



8枠13番  ★注★ 前走から1キロ増。

アフリカンゴールド

脚質:逃げ、先行

評:安定してなく難しいが、叩き3戦目で好走があり得るかも。

  距離は十分。

  馬場状態に左右され難い。

 ★アルゼンチンは着では負け過ぎているが、タイム差的に僅かに良化が見える。



8枠14番 ×  前走から2キロ増。

サイレントポケット

脚質:差し

評:能力は高めだが斤量の恩恵もなく。

  そこそこ切れる末脚がある。

  ジョッキーの指示に素直に反応。

  馬場状態に左右され難い。

・調教 ▲

力強く素早いフットワーク。

併せ馬に、僅かに先着される。

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