第42話 気が滅入る
以前にも書いたことがあったのだけど、私は運勢と言うものを信じている。
何故か?ひとつは自分自身もそれが本当なのかを勉強してみたからだと思う。
自分の人生が何故こんな風になっているのだろうか?
疑問に思わない訳ない。
努力は裏切らない、天は乗り越えられない試練は与えない、天命。
みんな、嘘っぱちだ。
真面目に生きてたら幸せになれるも嘘。
だからこそ、意味が知りたかった。
意味もなく、こんな人生を送らされるのは怒りを感じた。
そして、理由を見つけた気がした。
成功する人と言うものは、面白いくらいに運をうまく使っている。
知らず知らずのうちに。
私はこれに逆らって運の良く無い時に何だか動きたくなって、チャンスの時に尻込みしてたんだ。
バカバカーー!
私は他人の運勢には興味はない。
ただ、練習問題として紐解いてみることはする。
私の友達の師匠はすごい。が、難しい過ぎて理解できないので友達の話を聞くだけ。
道を選択するのに全く自信がない。
石橋をユンボでぶっ壊して、やっぱり危なかったと思う性格だから。
カウンセリングみたいなもんだと思ってもいる。
今、ドツボなのは明日、従兄弟が来るからだ。
相談事が、、。
気が滅入る。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます