第52話 友達、ともだち、トモダチ

南の方に住んでる友達がわざわざ

遊びに来てくれた。


この友達はいつもの四人のひとり。

私は親友だと思っている。


この友達は弱ってる友達がいると何故か

ふらりと連絡してくれるのだ。

これは、他の友達も言っている。

テレパシーでもあるんだろうかと。


二人で中華定食を食べて、うちでコーヒーを飲みながらたわいもない話をしたら

気分も良くなり、、。

能力者なんだろか?


またしても、、。

あーあ、なーんで、こんな北の果てまで

来ちゃったのかなぁ。


友達がいるところへ帰りたい現象が

始まっちゃった。


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