第6話:初等教育 ③-1
そして、そのフリースクールでは普通の授業だけではなく、動画制作や起業などの学校では通常行わないカリキュラムを組み込み、通学してくる児童・生徒に対して学習指導要領に縛られず、子供たちの自主性に任せて自分でやることを選択させることも重要だと思っている。そして、その選択を尊重し、子供たちが出来る事は本人にやらせる、本人たちの範疇を超えてしまう、当該学年では理解できていない法律など社会的なルール、どこまでやって良いのか分からない場合には施設の教員などの大人に聞くという1つの学習サイクルを構築する意味でも重要なメソッドだと思う。
そして、小学生から将来性などを重視した教育をこれからの時代は展開していくことが大事だろう。そのためには学習指導要領を基本とした柔軟な科目選択や授業内容の選択が必要になるだろうし、登校児童以外にフリースクールやホームスクールで学んでいる子供たちも同じように授業を選択して、バランス良く学習する機会を与えることで1つのベクトルに縛られない学習が可能となり、多様性の芽生えに繋がっていく。その結果、学校が変わっても自分のスタンスを構築しながら基礎学習とキャリア教育の併用が可能となり、1つのセクターでマルチタスクを実現する事が出来るのではないだろうか?
これからの時代は“学歴”や“実績”だけではなく、“個性”や“柔軟性”などパーソナルセクターの構築が大事になってくる。
特に初等教育における人格形成や基礎コミュニケーション力の構築など脳の柔軟性が高まっている段階で基礎や基本となる考え方を習得できるチャンスとしてはこの時期が最も取り組みやすくかつきちんと教職員や両親などがフォローする事で失敗が精神発達に響きにくい時期であり、子供たちの自主性、創造性、興味・関心など多岐にわたるタスクの確立が十分に履行可能となる。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます