第7話 2022/有馬記念
結論:有馬記念と宝安塚記念は好きな馬を買え!
勝った結果!
ジェラルディーナ1着軸
パドックで凄くよく見えた
イクイノックス
ボルトグフーシュ
の折り返しと
パドック出いまいちだったけどイクイノックスとボルトグフーシュからの3連単の3着で以下の馬は抑えた。
ヴェラアズール
エフフォーリア
タイトルホルダー
ジャスティンパレス
アカイイトは元気がなさ過ぎて買えない状態でした。
ジェラルディーナとイクイノックスの馬連
ジェラルディーナとボルトグフーシュの馬連
合計1200円
出遅れ終了!
予想
1:ジェラルディーナ
馬場状態、問題なし。
調教いい。
奇数番だけど、差し馬にはいい枠。
騎乗技術に優れたC・デムーロ。
距離は行けると思う。
2:ヴェラアズール
馬場状態、問題なし。
偶数番のいい枠。
調教は前走並み。
ポジションの融通が利く。
3:タイトルホルダー
コース、距離問題なし。
能力十分。
馬場状態、問題なし。
★個人的な見解(横山和夫ジョッキーって、逃げ技術の引き出しが少なさそう)
4:アカイイト
内枠よき。
前走は後方過ぎた。ジョッキーはポジション修正してくるか?
馬場状態、問題なし。
5:エフフォーリア
能力はある。
コース問題ない。
調教はなかなか。
馬場状態、僅かに合わないと思う。
6:イクイノックス
能力は高い。
調教がいい。
馬場状態、合わなさそう。
★不良と荒れ馬場では能力を発揮できないと思う。
7:ディープボンド
外枠で少し厳しいか。
8:ジャスティンパレス
偶数枠だがそこそこの枠。
調教そこそこ。
馬場状態、行けると思う。
初コンビのT・マーカンド。
馬柱を見ただけの時
1:人気上位が活躍
★G1優勝馬、または活躍した実力のある馬が人気になる。
2:同年のG1優勝馬に注目
過去10年の3着以内率が高い。
★強力な相手ばかりのレースで勝利できる能力がある。
3:JRAのG1から望む馬が中心
過去10年の3着以内は前走は国内G1からの馬が好走。
特に菊花賞組が好走している。
逆にジャパンカップ組は不振。
★コース適正、体力が回復しているかの有無。
4:3歳から5歳の争い。
過去10年3歳馬の勝率、連帯率、三着内率が高い。
★種牡馬生活を控えた有力馬は、ほぼ5歳で引退している。
5:前走の着順と騎手をチェック
前走がG1で4着以内。
騎手が同じままで挑んだ場合の勝率は高い。
★馬の特性つかんでいるかの有無は、ギリギリの戦いでは大きな差。
@好きな馬を買うか。
@今年/近走の成績から軸を選び、3着に入ってきそうな馬を選ぶ。
・アカイイト
前走、エリザベス女王杯4着(0,7秒差)。
昨年の有馬記念で7着。
★5着の馬との差を考えても距離2500は厳しい。
乗り替わりの可能性は低い。
・アリストテレス
近走の成績的に能力の低下を感じる。
・イクイノックス(▲)
血統的に距離は持ちそう。
比較的ポジションは自由。足を溜めながら好位キープできそう。
体質が貧弱らしいが、十分に間隔があいている。
★調教と当日次第。
・イズジョーノキセキ
乗り替わりの可能性大。
距離延長で厳しく。
・ウインマイティー(穴)
蹄:ダイヤモンドに近い卵型。不良▲荒れ馬場▲良馬場〇 不漁/荒れ馬場をそれなりにこなせるが良馬場の方が良いタイプ。
★前走は負け過ぎ。
(厳しいコース/馬場状態で、前につけ外目を走ったら体力は持たない)
天候次第。
中団で足を溜めれば3着まではありそう。
・ヴェラアズール(△)
中山2500(ハンデ戦)を経験している。
(1着馬と2キロのハンデがあって0,4秒差の3着。後方からまくって勝ちきれず)
レース間隔が短い。
乗り替わりの可能性がある。
★乗り替わりでも成績が安定しているため問題は無さそう。
(それでも騎乗経験があり、脚質やスタミナを分かってた方が良い。さらには勝利経験がある方が良い)
蹄:楕円型。不良/荒れ馬場/ダート〇良馬場◎ 馬場状態に左右されない安定した蹄。
・エフフォーリア(穴)単勝と複勝は応援馬券が多くて買えない。ワイドや3連複では抑えたい一頭。
今年に入ってからの勝ちがなし。G1とはいえ負け過ぎ。
輸送、血統と色々と言われている。
距離2500は昨年でもギリギリっぽかった。
★斤量の優位がない今年はどうか?
コースの形状的に、阪神2000と2200よりは中山2500の方が向いている。
★無駄な体力を使わないで好位を取りやすい。
★大阪杯、宝塚記念よりは逃げ馬が少ない。その2レースよりペースは穏やかで追走が可能か?
・ジェラルディーナ(〇)
きついコース、悪い馬場状態のエリザベス女王杯を優勝した。
比較的自在性のある脚質。
馬場状態が悪い阪神内回りで、4コーナーでポジションを中団まで上げて直線で差し切れる脚。
長距離の実績がない。
★精神が落ち着いて近走の成績が良い。距離延長も問題ないと思う。
蹄:U字型。不良/荒れ馬場/良〇
・ジャスティンパレス(〇)
前走はレコード決着の菊花賞。0,1秒差の3着。
レース間隔があり、疲労も取れているはず。
阪神3000で中団を追走して、上がりが2番目に早いのは魅力。
・タイトルホルダー(〇)
今年に入って能力開花。
天皇賞、宝塚記念と勝利。
豊富なスタミナと、圧倒的な先行力。
★逃げても控えても行ける。自分でレースが作れる。
凱旋門賞出走がカギ。
賢い馬ほど芝の違いに戸惑いそう。(超絶に賢い、図太い、鈍い馬なら好走できそう)
・ディープボンド(▲)
環境を気にしない鈍さが魅力。
能力は高いが、コースによっては決め手に欠ける。
・ブレークアップ
能力開花。
距離の実績はある。
前走、重賞を勝利しているがハンデ54キロと軽め。3キロ増加されて厳しい。
・ポタジェ
切れ味のあるバランス型。
★より切れ味重視のコースや、持久力を要求されるコースでは厳しい。
ベストの距離からは僅かに長い。
・ボッケリーニ
前走のジャパンカップはコースとの相性が悪い。
しかし17着と負け過ぎ。
レース間隔が短かったためか、加齢による回復能力の低下。
・ボルドグフーシュ(◎)
前走の菊花賞でレコード優勝馬とはハナ差の2着。
残り1000から仕掛けられるスタミナは脅威。
斤量が有利。
★斤量差でタイトルホルダーを相手に差し切る可能性がある。
蹄:U字よりのダイヤ型。不良▲荒れ馬場○良○
・ラストドラフト
今年に入ってから優勝がない。好走したのはリステッドのみ。
★能力が低下した可能性。
突出した能力がないバランス型。
★コースや展開に左右される。
成績からデータに当てはめるとこんな感じ?
現在の個人的な所は
1:ボルトグフーシュ(斤量分僅かに有利)
2:タイトルホルダー(実力あるが、昨年のタイトルホルダー枠)
エフフォーリア、ジェラルディーナ辺りが3着ありそうかも?
ジャスティンパレスはタイトルホルダーを好位追走する場合は少しつらいかも?
書いてみたものの、やっぱり好きな馬を応援するレースだと思う。
1
・ジャスティンパレス○
神戸新聞杯
好位で足を溜められる。
菊花賞
好位追走。残り1000から仕掛けられる。
4コーナーから直線にかけて渋滞、抜け出しに少し手間取る。
最後まで垂れず。
★斤量有利で、タイトルホルダーを好位追走から勝てそうな馬。
ボルトグフーシュと差は無し。好位から勝負ができる分僅かに有利か?
@2歳からダービーまで見た感想
開幕週の馬場よりは今の馬場状態の方がチャンスがあり。
・ボルドグフーシュ△
菊花賞
後方からの競馬。
後半にポジションを上げ、残り1000から仕掛けられる。
残り600のあたりで外に出し4コーナーを回る。
前に壁がない分先に仕掛けられて2着。
★斤量差でタイトルホルダーを相手に差し切る可能性がある。
蹄:U字よりのダイヤ型。不良▲荒れ馬場○良○
ジャスティンパレスと差は無し。
向こう正面から3コーナ付近でのポジション。
先頭の馬との馬身差をどこまで詰められるか。
・ジェラルディーナ〇
エリザベス女王杯
雨の主馬場。
道中は中団後方の外。
残り700から仕掛け、鈍ることなくゴール。
オールカマー
5番手を追走。
直線、馬と馬の間に突っ込みこじ開けていき差し切り勝ち。
★好位追走でも切れる脚が残っているのは魅力。
自在性もある。
★気性が問題との話だが、重賞を連覇しているしレースぶりを見ても問題がないように感じる。
一応、調教とパドックはチェック。
・エフフォーリア▲
レースを見た感じでは阪神2000,2200よりは中山2500の方が無理なくポジションを上げられると思う。
★ちょっと臆病な馬っぽいので、パドックと返し馬次第かも。
ヨーロッパの馬みたいに、観客がいない又は少なくて、ファンファーレがない方が良さそう。
★昨年の皐月賞や有馬記念を観て、馬場状態に左右されにくいのは良い点。
@昨年と違い斤量の利点がないけど軽視できない。
・ヴェラアズール△
能力は十分。
好位からも勝負ができる。
★馬場の影響を受けづらいのが優位か。
馬場の状態次第ではしれっと突っ込んできそうな気がする。
@ジョッキーがだれになるのか?
大型馬ということもあり、丈夫になったとはいえ足元の疲労が完全に回復しているのか?
2
・イクイノックス▲ 能力は十分。馬場は疑問。
皐月賞
ゴール前での伸びがイマイチで差された。
★横からの映像とパトロール映像を見比べて思ったこと。
1,ゴール後の映像を見る限りスタミナ切れという感じではない。
2,実況のタイミング的に、内の少し馬場状態が悪く見える場所に入ってからジオグリフと差が開いた。
ダービー
道中は中団集団の後ろに一頭ぽつりと待機。
3~4コーナーから仕掛けてポジションを上げる。
直線では厚い馬の壁ができていて、外へと移動。
★外目から加速状態で直線に入れたドウデュースに、抜け出すのにかかった時間分だけ届かなかった感じ。
天皇賞
スタート良く。促してダッシュをつける。比較的前にポジションを取りに行った。
2コーナーで、前が詰まったことを察して抑える。
道中は集団の真ん中にポジション。
集団の差が少なく進んだからか、コーナーでポジションを上げることなく直線になってからの勝負。
★道中は外目を走っていたことで、直線での進路も問題なく。
パンサラッサを相手ではなく、ジャックドールを最後に差し切るためのレース運びに見えた。
@今の中山の直線
皐月賞時のジオグリフのいた場所か、それよりも外まで、馬場の状態が皐月賞の時の内側に近い状態。
能力が高くても、馬場状態が合わないような気がするけど。
・ブレークアップ
距離は問題なし。
日経賞
3コーナからポジションを上げる。
前との距離があり、4コーナーから外に出して勝負では。
★稍重で逃げ馬と3ハロンの上がりタイムが同じ。
アルゼンチン
道中、内で足を溜めて残り800くらいから追い出し始める。
直線で加速状態に入ったところで、アクシデント。
★内ラチにぶつかった馬が外目に吹っ飛び、横横横と馬が移動。馬をよけるために中・外の馬の加速が僅かに鈍る。
アクシデントから立ち直るのが早い馬か、アクシデントの影響を受けなかった馬が差し勝った。
・スタミナ、上がりの切れで劣るため、相手が強い今回は難しい。
能力の衰えはなく維持しているように見えた。
@馬場状態が悪ければ掲示板はありそう。
・ボッケリーニ
ジャパンカップ
残り200でスタミナ切れ、もしくは走る気がなくなった。
京都大賞典
道中は中団で足を溜めて、残り800辺りから徐々に速度を上げる。
直線は前に壁もなく抜け出すが、ゴール前で差された。
スタミナ切れに見えた。
・能力が大きく衰退しているようには見えないけど、僅かにスタミナが衰えたかも?
・ポタジェ
天皇賞
スタミナ問題、仕掛けのタイミングと色々とあったとは思うが、3~4コーナーで抑えたのが影響した感じ。
ほとんどの馬が足を溜めていたので、後方から仕掛けては届かない。
★もう少しポジションを上げたかったレース。
毎日王冠
道中3~5番手につける。好位追走した分、足が残っていなかったレース。
宝塚
後方に待機し、残り1000からポジションを上げる。
3~4コーナーの所では中団後方。先頭からは7~8馬身くらい?
★ゴール後の勢い的にスタミナ切れかな?
1800~2000のレースでなら。
ペース次第では2200~2400もいけるかな?
3
・アカイイト 穴
今年のエリザベス女王杯は4コーナーの時点で後ろ過ぎた。
ジョッキーが勝負所にかけてポジショニングを修正してくる可能性はある。
どんな馬場状態でも比較的安定しているのは魅力。
・アリストテレス
近走は、追っても行き足が悪くてポジションが後方からしかできなかった。
ブリンカーをつけたことで、行きっぷりが良くなってはいるらしいが。
・イズジョーノキセキ
距離は何とか持つとは思う。
エリザベス女王杯
馬場の影響を受けたのか順位は伸びず。1,5秒差の10着
エリザベス女王杯よりはマシだと思うが、今の中山の馬場状態では少々厳しいか。
・ウインマイティー
京都大賞典
馬場が影響したのか直線の伸びが今一つ。
エリザベス女王杯
馬場が合わないと思ったのか、前につけてのチャレンジ。
最後まで走り切れる体力はあったが、勝負できる体力はなく。
不良馬場や荒れた馬場では厳しいか。
ラストドラフト
アクシデントや騎乗ミスっぽいので取りこぼしている感じ。
スタミナが関係しているのか、仕掛けられる距離が少し短い。
ポジション取りが難しいのかも。
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