第4話 ステータス
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名前:鳴上刀真
種族:人間
年齢:31
Lv 5
スキル
<刀術Lv5><柔術Lv3><弓術Lv7>
<刀鍛冶Lv10>
特殊スキル
<鑑定><心眼>
固有スキル
<
称号
《刀匠》《召喚されしもの》
《荳也阜縺梧アゅa縺励b縺ョ》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おぉ!これが俺のステータスか!いくつか気になるのがあるな。漫画で見たことあるやつと同じようなら、鑑定でより詳しく見ることもできるのか?
考えるだけじゃそこまで意味がないし、やってみるか
「鑑定!」
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種族
人間:
この世界で一番多い人族
人族の中で一番平均的な種族であるが、個体数は一番多い
スキル
<刀術Lv5>
歴史上最高の剣術家の剣技をLv10とし、技量を表す
<柔術Lv3>
歴史上最高の柔術家の柔術をLv10とし、技量を表す
<弓術Lv7>
以下略
<刀鍛冶Lv10>
以下略
特殊スキル
<鑑定>
刀鍛冶をLv10にする事で得る
物や事象、
<心眼>
自然と一体化し、心の目を開くことによって獲得する
生命力が全方位で見えるようになる
固有スキル
<
生まれつき持っていたスキル
全てに適性を持つが、熟練度が上がりにくくなる
<早熟>
生まれつき持っていたスキル
熟練度が上がりやすくなる
称号
《刀匠》
刀鍛冶を極めたものに贈られる
<鑑定>を獲得する
《召喚されしもの》
異世界から召喚されたものに贈られる
全てに置いて成長の上限を無くす
《荳也阜縺梧アゅa縺励b縺ョ》
逾槭∈縺ョ蛻?ャヲ縺ィ縺ェ繧
荳也阜縺ォ豌励↓蜈・繧峨l繧
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ステータスについてはある程度分かったし、そろそろ他に召喚された人達を探すか。寝ている奴がいる状態でそこまで遠くまではいかないだろうし、多分この辺りにいるはずだ
それにしてもあの文字化け称号はなんなんだ?嫌な予感しかしないんだが。
〜3時間後〜
「何処にもいねえじゃねえか!!」
何処を探しても痕跡すらねえし、ゴブリンいすぎだろ。5分くらい歩いたらエンカウントって、多いってレベルじゃねえぞ。ほっといたら一緒に召喚された奴らに危害を加える可能性があるから見つけたやつは全部殺したっちゃ殺したが、合計で40匹くらいはころしたぞ。そのおかげでレベルが一気に20も上がったしな。とりあえず寝場所になりそうな所探すか。
辺りがオレンジ色になって来た頃、ゴブリンを43匹、しかもほとんどが多対1なのにかすり傷1つどころか返り血すら浴びていない、日本から召喚されたにしてはヤバすぎる男は歩き出した
〜1時間後〜
「ここなんかいいんじゃないか?」
そう言って目の前のクマでも入ってそうな洞窟を見た
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