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  • 屋根まで飛んでへの応援コメント

    教室の中の孤島…
    ポツンとイメージしてしまいました。
    独りぼっちが際立つ表現ですね。

    イジメに気づいていても何も手が出せない現実。
    それを知っているから、イジメられる側も助けてなんて言えない。
    抵抗する手段を持たない弱者は、理不尽に翻弄されてサンドバッグになるしかないのかな…と、胸が締め付けられる気がしました。

    何か少し違っていたら、彼女は死を選ばなかったのか?たまたま、彼女の最後の放課後を見てしまった僕も辛かったなぁ…。
    苦しくて、切なくて、心に残るお話でした。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。
    最後にあの子が何を思ってしゃぼん玉を吹いていたのか、それを僕はどう見ていたのか、何も出来なかった(しなかった?)自分にどう感じていたのか。
    色々な余韻を読み取って頂けたようで嬉しいです。
    読み手の心に残る作品を心がけていますので、そのようにご感想頂き感無量でした。
    ありがとうございます。

  • 屋根まで飛んでへの応援コメント

    なるほど。孤島の解釈が面白いですね。
    確かにあれは孤島だ、と納得しました。
    いじめっ子達を『鮫の群れ』とした上で、ホームルームで『目を泳がせて』としたのはおしゃれですね。
    あの子はどんな思い出シャボン玉を見つめていたのか、考えると胸が痛くなります。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。
    孤島つながりで色々出せたので満足しています。
    そのようにご感想頂けて嬉しいです!

  • 屋根まで飛んでへの応援コメント

    冒頭のメルヘンな一文が冷たい現実に繋がるのはシャボン玉の表面の虹色が揺らめくような趣がありました。
    孤島を教室の中に作るという発想は私にはなかったので、素晴らしいと感じました。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。
    今のところ孤島の使い方で誰かと被ってないので安心しています。。

  • 屋根まで飛んでへの応援コメント

    シャボン玉の淡い短命。壊れて消えた命に鎮魂を。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。
    果たして「僕」に彼女の死を悼む資格があったのかは分かりません……

  • 屋根まで飛んでへの応援コメント

    2000文字以内でお題に挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇

    辛かったです(ノ_・、)
    とても胸が苦しくなりました(-_- )ツライ
    自殺はダメです絶対に(;o;)
    最後の余韻が切なかったです(*ov.v)o

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。
    なかなか暗い話ですみません……
    またお題のご提示もありがとうございました!
    今年もよろしくお願いします。