スカー・フォー・リビング

卯崎瑛珠@初書籍発売中

イントロダクション



 どうも、瑛珠(エイジュ)です。

 物書き初心者です。

 とある外資で働いている、ただの社畜です。

 ここでなんでわざわざ外資と書くかと言うと、このエッセイで仕事の愚痴をぶちまけるためアンド、日本企業から転職して、文化の違いに驚いているからなのです。


 有休申請に理由がいらないとか。(上司に「風邪ひきましたー!」ってラインするぐらい)

 業務でなく倫理研修が半端なくあるとか。(各種ハラスメント、ダイバーシティ、フェアトレード含む)

 海外出張(今は規制中ですが)に家族も同伴して良いとか。交通費は自腹ですが、食事代は一部経費に付けられます。

 金曜の退社時は、日本人同士でも「良い週末を」って言い合うとか。


 ね。違うでしょ。


 あと英語。

 よく言われるのが、「どうやって英語勉強したの?」「留学したの?」「こどもには、三歳ぐらいから英語教育した方が良いとか、本当?」とかです。

 私に聞くな感は半端ないですが、これについては次話にて。


 さて、イントロダクションなので、なぜこれを書くに至ったかを……結論、なんか書きたい。終ー了ー!


 シンプルです。


 なんかこう、むおー! 言いたいー! けどなあ……てなる時ってありませんか?

 RGなあの人みたいに、最後にあるある言えたら良いのですけど。そんな場を作っただけの、自己満足です。


 スカー・フォー・リビングというタイトルは、まんま、生きてるだけで傷だらけ、だけど生きるための傷でもある。そんな感じでテケトー(適当をさらに適当にするエイジュ語です)に、宜しくお願い致します。


 このエッセイの主な登場人物↓

 身バレ防止のため、フェイク多々。


 パワハラ部長

 男性、五十代前半

 見た目、完全にハンシャ(漢字はお察しください)。

 

 パリピ課長

 男性、四十歳

 直属の上司。パーリーピーポー。


 バブルさん

 女性。アラフィフ?

 会社の同部署、バブル時代の生き残り。いつも前髪すごい。


 キャン

 女性、友人

 ドタキャン常習犯

 

 ココちゃん

 近所の友人の子

 小学校低学年

 



 貴方の暇つぶしになりますように。

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