【出馬表】天皇賞・春
お待たせしている最新話(7月9日公開予定)、天皇賞・春の出馬表です!!
是非、予想や買い目などを考えてみて下さい。
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〇1枠①番 ホシノバーギー 牡6(14人気)
■庄司騎手
今年の万葉S(OP)を勝った馬。戦績や血統からも長距離戦が得意なのは一目瞭然。鞍上に天皇賞・春2勝の実績を持つベテラン・庄司騎手と共に、得意の長距離GIで1発を狙う。
〇1枠②番 リーズンロゼリア 牡5(2人気)
■R.レイ騎手
2歳時にホープフルS(GI)勝利以来、不調が続いていたが、昨年の天皇賞・秋(GI)を制し久しぶりに栄光を掴み取った。今年緒戦の大阪杯(GI)でも強烈な末脚で差し切り勝ち。世界的名騎手であるライアン・レイ騎手と新コンビを組みGI・4勝目を狙う。
〇2枠③番︎ キューピッドナイト 牡5(10人気)
■立岡圭騎手
今年のダイヤモンドS(GIII)の勝ち馬。その他にも、昨年のこのレースで5着に入り掲示板に乗った実績を持つ。鞍上は期待の若きホープ立岡圭騎手。大舞台での勝利を狙う。
〇2枠④番 フォーソード 牡5(6人気)
■川上騎手
3歳時に共同通信杯を制し、皐月賞(GI)では1番人気を背負い快勝した皐月賞馬。その後は成績が低迷していたが、昨年の京都大賞典(GII)を制し、ジャパンC(GI)でもリジュスマンの2着に入った。期待を裏切った前走からの巻き返し、GI・2勝目となるか。
〇3枠⑤番 ゴールドルピア 牡4(5人気)
■美幸騎手
昨年の菊花賞(GI)、有馬記念(GI)共に2着と激走した新勢力の1頭。始動戦となった阪神大賞典(GII)7着から巻き返し、初の栄冠を狙う。
〇3枠⑥番 リジュスマン 牡5(1人気)
■武田騎手
昨年、年度代表馬の栄光に輝いたGI・4勝馬。今回も単勝1.4倍の圧倒的1番人気に推されている。鞍上はレジェンド・武田騎手。圧倒的な強さでGI・5勝目を狙う。
〇4枠⑦番 エルスタイル 騙7(16人気)
■神代騎手
気性の悪さが問題だが、積極的な先行策で度々GIレースで大穴をあける要注意馬。デビューから全戦コンビを組み、信頼揺るがぬ神代騎手とGI初制覇を狙う。
〇4枠⑧番 ノーチバラット 牝5(13人気)
■幸村騎手
牝馬で小柄ながら、昨年のダイヤモンドS(GIII)勝ち馬。今年の大阪杯でも人気薄ながら4着に入った。あっと言わせる大逃げで勝ち星を掴み取ってきた。仁川の舞台で我が道を行き、逃げ切れる事ができるか。
〇5枠⑨番 ホーリー 牝5(17人気)
■吉原騎手
牝馬ながら長距離戦で着実に価値を積み重ねオープン入り。2年前の菊花賞以来、2度目のGIの舞台。力強い末脚で大金星を掴むことは出来るか。
〇5枠⑩番 マナノフラッペ 牡4(9人気)
■霧島騎手
2年前の京都2歳S(GIII)の勝ち馬。昨年のクラシックレースを皆勤し、皐月賞(GI)5着、日本ダービー(GI)4着、菊花賞(GI)3着に入った実力を持つ。前走、日経賞(GII)9着からの巻き返しを図る。
〇6枠⑪番 マナノシュピラーレ 牡6(18人気)
■貝塚騎手
昨年のステイヤーズSで人気薄ながら3着に入った実績を持つ。GI初騎乗となる若武者・貝塚騎手と新コンビを組み、一世一代の大勝負をかける。
〇6枠⑫番 グレンストライカー 牡7(15人気)
■岩原騎手
4年前の菊花賞(GI)馬。GI戦線で度々激走を見せているが完全復活には至らず。4歳時に制した札幌記念(GII)以来3年ぶりの勝利、復活勝利を狙う。
〇7枠⑬番 サブストーリー 牡6(7人気)
■白石騎手
元々はマイル路線で活躍していたが、近走は中長距離戦で好走を見せている。阪神大賞典(GII)ではフォルテナイトの2着に入った。GI初制覇を狙う。
〇7枠⑭番 ルイサファイヤ 牡4(3人気)
■ ▲花火結騎手
昨年の日本ダービー(GI)を制し、世代の頂点に立つと、秋には凱旋門賞(仏・GI)に出走し4着。そして、12月には香港C(香港・GI)を勝利した若き期待馬。前走の京都記念(GII)ではフォルテナイトとの叩き合いを制し万全な状態で今日まで駒を進めてきた。ダービー馬の貫禄を見せつけ、女性騎手・花火結羅と共にGI・3勝目を狙う。
〇7枠⑮番 エルフォルク 牡5(11人気)
■白銀騎手
ホープフルS(GI)で2着に入った実力馬。その後は大敗を重ねていたが、昨年のステイヤーズS(GII)を勝ち長距離戦で復活を遂げた。ベテラン白銀騎手と共に悲願のGI初制覇を狙う。
〇8枠⑯番 ヴィルクザーム 牡6(12人気)
■立岡有騎手
父は7年前にこのレースを制したヴィルシルビーユ。GIレースで2着2回の経験を糧に、悲願のGI初制覇、親子制覇を狙う。3年前の目黒記念(GII)を逃げ切って制している。
〇8枠⑰番 ルルーシエロ 牡5(8人気)
■M.ブラウン騎手
近走、重賞での好走が目立つ未完の大器。鞍上には、世界をまたに掛け活躍する名手、マイク・ブラウン(米)騎手と新コンビを組み、1着を虎視眈々と狙う。
〇8枠⑱番フォルテナイト 牡4(4人気)
■ ▲卯月騎手
デビュー前から期待されていた逸材が遂にGIの舞台へ。「天才の子」
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