第14話 仮説・石は生きているのか?
閃輝は生きているというのがボクの仮説だ。
さながら鉱物生命体とでもいうような存在だろうか。
「石は生きているのか?」というのは難しい問題だ。
閃輝のことを知りたくて、ネットで石のことをサラっと調べた。
石ーー厳密に言うと岩石は、マグマが冷え固まったものらしい。
地上に出たものは火成岩、地中で固まったものは深成岩と呼ばれる。
そしてその岩石が風化・侵食して海底などに溜まったものが固まったものを
堆積岩と呼ぶ。
ただ、堆積岩には生物の死骸が風化した成分も混ざってるらしい。
そう考えると岩石を構成する何割かは動物の死体ということになる。
まぁ、化石とかのことを考えると理解できる。
あと、沖縄の海とかにあるサンゴ。
あれも生物が石になって宝石として扱われてるから、石と生物の境界は極めて曖昧だ。
ウィキには、18世紀までは、鉱物は動植物と同じ生命体だと考えられていたと書かれてる。
でも、19世紀以降になると動植物と石は、分けて考えられるようになったらしい。
まぁ、そこで言われている石は、閃輝のようなプカプカと浮かぶ光る石ではなかっただろうけど。
でも、もしかしたら長い人類の歴史において、閃輝の姿は確認されていたのかもしれない。
というか、ボク以外に閃輝が見える人は、いないのだろうか?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます